4月20日
突然の電話でした
とても信じることができず、思わず電話で『はっ❓』と大きな声を出してしまいました。
職人としてずっと目標だった先輩の死
自分より１年早く瓦職人として、２５年間ずっと瓦と向き合ってこられた先輩でした。
あまりにも早い死
結局、最後まで抜かすことができず、届かないところまで行ってしまいました。
１５の時は人としてに大事なことを
２０の時は技術的に大事なことを
２５の時は職人として大事なことを
３０の時は職人の生き様を
本当に色んなことを勉強させていただきました。
本当にありがとうございました。
自分としては、いつか必ず追い越す予定でしたが、追い越すこともできなくなりました。
せめて、自分がそっちに逝った時は、素敵な報告をさせていただきます。
お疲れ様でした。ありがとうございました。少しの間、待っててください。
堀瓦工業有限会社　
　代表取締役　堀　俊孝