最近多い施工事例のひとつです。　トップライト（天窓屋根についている窓です）からの雨漏りが発生しています。

　このように、トップライト鉛製の水切りが腐食し穴が開いて漏水しています。　築15年ほどですが、水切りの寿命は10年と言われています。(-_-;)
　穴が開いても、下葺きの防水シートである程度は止まるのですが、下葺き材の処理が不備の為、ガンガンに雨漏りしています。(-_-;)
　野地板がとんでもないことになっています。
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　一度トップライトを解体し、周りの瓦も解体し、野地板を補修して下葺き材（防水シート）を施工しなおしです。


　そのあとに、鉛製の水切りをステンレス板を加工し、設置して完成です。　
　瓦を解体したついでに、トップライトの下全部を瓦葺直ししました。これで25年間は家を守ってくれるでしょう。(^-^)
　トップライトは雨が漏る・・・・　
昔から教えられてきましたが、トップライトは悪くありません。　すべては施工次第。(-_-;)　
　ちなみに、自分の家にも付いています。(^-^)　　暗いお部屋を素敵に明るくしてくれます。