最近何かと話題の太陽光発電
国や県　地方自治体から補助金が出ますし　
去年の平成21年11月より　太陽光サーチャージという法律？
が施行され富山でもかなりの工事が行われています。
弊社でも問い合わせがかなり多くなってきていますが、同時に新聞やテレビ等で設置の施工に関するクレームがクローズアップされています。
屋根のプロとしては悲しい限りです・・・・
屋根は家で最初に雨、風、富山の場合は重たい雪から守る重要な所です！
屋根の工事は屋根のプロが
責任を持ってやるべきですね。
ここでは、富山にあった太陽光パネル設置工事の画像を説明を交えながらアップしていきます。

太陽光パネルの設置方法なのですが・・・・
メーカーによってさまざまな施工方法があります。
はっきり言ってかなり多いです・・・・・
屋根材の種類
瓦の種類
屋根の形
等等・・・　　　　現場に対応しなければなりません
富山は瓦屋根が約8割
瓦を痛めないような施工が大事になってきます
いろいろ工法がありますが、支持瓦工法というやり方が一番雪国にはあってると思います。
その施工方法はこちら↓↓↓
まずは墨出しをして、支持瓦（アルミ製）が入るところに印をしていきます

次に印をした瓦を外して補強板を取り付けます

ここの過程が一番重要で、施工不良だと一番雨漏りの原因になります・・・・
補強板を取り付けたら支持瓦を取り付けます

あとは、架台を取り付けていきます

今回は太陽光パネル２６枚設置　　　　4.16ｋｗシステムです
富山は屋根が大きいので、全国的にも屋根にのるｋｗが多いそうです。

後は、化粧カバーとパネルをつなぎながら設置していけば完成です。